情熱の薔薇
私の大好きな名曲がブルーハーツの
情熱の薔薇だ、詩は面白い物で
その人のその時の状態、状況化で捉え方が変わる。今日は自分勝手な解釈をさして貰おうと思う。
永遠なのか 本当か時の流れは続くのか
いつまで経っても変わらないそんな物あるだろうか見てきた物や聞いた
事いままで覚えた全部でたらめだったら面白い
そんな気持ちわかるでしょう
※答えはきっと奥の方 心のずっと奥の方
涙はそこからやってくる 心のずっと奥の方※
なるべく小さな幸せと なるべく小さな不幸せなるべくいっぱい集めよう
そんな気持ちわかるでしょう
情熱の真っ赤な薔薇を胸に咲かせよう
花瓶に水をあげましょう 心のずっと奥の方
☆この歌詞は人により色んな意味を持つが私の捉え方で解釈すると
永遠なのか 本当か時の流れは続くのか
いつまで経っても変わらないそんな物あるだろうか見てきた物や
聞いた事いままで覚えた全部でたらめだったら面白い
そんな気持ちわかるでしょう
この部分は私が一番好きな部分だ
例えば大きな壁が立ちはだかって、押しつぶされたり、負けそうになってしまった時
見てきた物や聞いた事いままで覚えた全部を180度違う視点で捉えたら
何か今まで見えてた景色が変わり清々しい気分になるのだと思う。
コミュニケーション
恥ずかしながら私は人と話しする時、相手側の論点と違う解釈をする事が多い
人と話しをして、違和感やギクシャク感があった時ここから誤解が生まれる、こういう時は自分と相手側の話しの論点が
明らかにズレている事が殆どである。どちらかが聞く側に回らなければ話しが先に進まない。
ここに感情が入ると、更にもつれてしまう。
しかし聞く事が何よりも難しい、相手側の性格だったり話し方思いやりがなければ話しが進まない。
要約すると相手を決めつけず理解につとめるという事だ
良くありがちなのが、この人はこういう
人だから(レッテル)と言う決めつけだ。
自分の中のその決めつけを1回疑った時
コミュニケーションがもっとスムーズに
伝わるのかもしれない。
振り返ると良くある人間関係のトラブルは、ほぼこれが原因で感情が入れば入るほど、余計ややこしくなってしまう。
その為には自分が思う事を素直に思い切って踏み込んでOPENに話するのが一番である。
この時プライドだとか、置かれた立場だとかで正直に話せなかったりするがこれを超えないと本当の信頼感が生まれないと思う。
これは過去の私の反省だ(笑)